ダンヤン聖堂
概要 丹陽教会は忠清北道丹陽郡丹陽邑にあるカトリック原州教区所属の教会である。1957年1月24日に設立され、保護聖人は洗礼者聖ヨハネである。忠州ダム建設により1980年代に現在の位置に移転し、新しい教会を建てた。歴史 〔設立と初期〕 韓国カトリック大辞典によれば丹陽小教区は1957年1月24日に設立された。小教区が設定されたその年の11月、丹陽面ハバンリ94番地に事務所と倉庫を建て、建坪32坪の小さな2階建ての建物を竣工し、1階を …
概要
丹陽教会は忠清北道丹陽郡丹陽邑にあるカトリック原州教区所属の教会である。1957年1月24日に設立され、保護聖人は洗礼者聖ヨハネである。忠州ダム建設により1980年代に現在の位置に移転し、新しい教会を建てた。
歴史
〔設立と初期〕韓国カトリック大辞典によれば丹陽小教区は1957年1月24日に設立された。小教区が設定されたその年の11月、丹陽面ハバンリ94番地に事務所と倉庫を建て、建坪32坪の小さな2階建ての建物を竣工し、1階を教会として、2階を司祭館として使用した。1959年3月にハバンリ96-2番地の敷地150坪と20坪の建物を購入し、1961年から修道院として使い、1968年に60坪の教会を新築し、12月22日に祝聖した。1977年7月18日に21坪の修道院を新築した。
〔忠州ダムと移転〕韓国カトリック大辞典によれば1980年代の忠州ダム建設により丹陽の中心部が水没することになったため、小教区は新丹陽へ移転しなければならなかった。1984年12月に現所在地一帯の敷地420坪を購入し、翌年5月20日に起工式を行い、信徒たちがニンニク・唐辛子の販売などで基金を用意し、教会を竣工して1987年5月26日に祝聖式を行った。建物は延べ建坪198坪で、1階88坪は司祭館・事務所・教理室、2階86坪は教会、3階19坪は聖歌隊席である。1965年5月に購入したチョンリ山30番地の林野は開墾して1967年から教会墓地として使っていると大辞典は記している。
〔司牧と巡回教会〕韓国カトリック大辞典によれば小教区設定後の最初の10余年はメリノール海外宣教会の司祭たちが司牧し、有給の伝道会長を置いて伝道活動を行わせ、各地に巡回教会を設定し、講堂を設けた。原州教区所属となった後は主に韓国人司祭が着任した。1960年代半ば以降、メポにセメント会社が進出して人口が増え、伝道が活発になり、1978年に小教区管轄だったメポ巡回教会を小教区に昇格させたと大辞典は記している。原州教区の沿革はメポ巡回教会の小教区昇格を1979年3月13日の項目に載せて年が異なり、1969年5月1日に清州教区所属だったナムチョンドン・ウィリムドン・丹陽小教区が原州教区に編入されたと記している。
〔団体と活動〕韓国カトリック大辞典によれば1959年に創設されたレジオ・マリエは発展と衰退、解散、復活を経て、1968年に使徒協議会が発足した。1961年から浦項イエス聖心侍女会の分院が設置され、1982年12月28日まで20余年間司牧活動に貢献し、その後カリタス修道会が活動している。1992年2月に修道院を増築した。1982年に教区の支援でチャンジョン地区に聖ヨハネセマウル幼児院を開設し、1988年までへき地農村の子どもの保育に尽力した。1988年から第44回世界聖体大会を準備する祈りを始めとして、聖米・献血など「一つの心・一つの体運動」に参加した。
〔教勢と歴代主任〕韓国カトリック大辞典が記す管轄区域は丹陽郡丹陽邑・テガン面・カゴク面・ヨンチュン面であり、管轄巡回教会はチャンジョン・オルサン・ヨンチュンの3か所である。教勢は1972年1,622人、1975年1,603人、1980年1,162人、1984年1,134人、1989年1,033人、1995年1,500人である。歴代主任は初代ハイシー(J.R. Heisse)ヨハネ(1957.1~1960.5)、第2代ドッド(J.F. Dowd)ヨハネ(1960.5~1964.4)、第3代ボノ(D. Charboneau)ダニエル(1964.4~1970.5)、第4代シム・グンソプ ベネディクト(1970.5~1971.6)、第5代キム・ジソク ヤコボ(1971.6~1972.6)、第6代シム・グンソプ(1972.6~1973.4)、第7代フォーリー(M. Foley)マウリシオ(1973.4~1976.1)、第8代チェ・ギシク ベネディクト(1976.1~4)、第9代イ・ヨンソプ フランシスコ(1976.4~1978.3)、第10代シン・ヒョンボン アントニオ(1978.3~1981.5)、第11代チョ・ウンファン タデオ(1981.5~1983.5)、第12代キム・ジョンイン マテオ(1983.5~10)、第13代イ・テウ ヨセフ(1983.10~1988.9)、第14代チョ・ギュジョン アレクサンデル(1988.9~1991.8)、第15代パク・フンピョ パウロ(1991.8~)である。
〔旧丹陽教会跡と聖地〕大辞典は旧丹陽教会跡に黙想センターを準備しようとする長期計画があったと記している。韓国カトリック司教協議会の毎日ミサの聖地案内は丹陽郡タンソン面チュンホン路36-2の「丹陽キム・ボムウ殉教聖地」を紹介しながら、問い合わせ先として丹陽教会の電話番号を記している。
関係のある場所と人物
- メポ教会:丹陽小教区管轄の巡回教会だったが、小教区に昇格した。昇格年は韓国カトリック大辞典が1978年、原州教区の沿革が1979年と記している。
- 丹陽キム・ボムウ殉教聖地:韓国カトリック司教協議会の聖地案内に問い合わせ先が丹陽教会と記された聖地である。
- チャンジョン・オルサン・ヨンチュン巡回教会:丹陽小教区管轄の巡回教会である(韓国カトリック大辞典)。
参考資料および出典
- 韓国教会史研究所、韓国カトリック大辞典「丹陽小教区」(3巻)。設立、教会の建築・移転、巡回教会、教勢、歴代主任。
https://encyclopedia.catholic.or.kr/entry/1208 - カトリック原州教区、沿革(1970年代)。メポ巡回教会の小教区昇格(1979年3月13日の項目)。
http://www.wjcatholic.or.kr/company/history?y=1970 - 韓国カトリック司教協議会の毎日ミサ、全国聖地・殉教史跡地・巡礼地案内。丹陽キム・ボムウ殉教聖地所在地。
http://missa.cbck.or.kr/Shrines - カトリック原州教区、沿革(1960年代)。1969年5月1日ナムチョンドン・ウィリムドン・丹陽小教区(清州教区所属)の原州教区編入。
http://www.wjcatholic.or.kr/company/history?y=1960
文書情報
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- 作成日
- 2026年10月20日 02:29
- 最終更新
- 2026年10月20日 02:29
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韓国カトリック場所百科, "ダンヤン聖堂", 最終更新 2026年10月20日 02:29. https://missamap.com/ja/kr/wonju-danyang-catholic-church/wiki/