タンヒョンドン聖堂
概要
タンヒョンドン教会は京畿道高陽市一山西区炭峴路119-11にあるカトリック議政府教区所属の教会である。2000年9月にイルサン教会から分離して設立され、2013年10月27日に敷地635.25坪、延べ面積877.25坪の建物で奉献式を行った。保護聖人は韓国の103位殉教聖人である。
歴史
〔設立〕タンヒョンドン教会ホームページの小教区沿革は、この教会が2000年9月24日にイルサン教会から分離して初ミサをささげたと記し、2000年の項目に9月16日イルサン小教区からの分設、9月19日初代主任司祭キム・シヨン・ペトロ神父着任、9月24日初ミサを記録している。韓国カトリック司教協議会の住所録は設立日を2000.9.16.と掲載している。保護聖人のページは、小教区設立日が9月16日であり、初ミサをささげた日が103位殉教聖人の移動祝日である9月24日主日であると記している。
〔初期聖堂と司祭輩出〕2001年4月20日に聖堂を竣工し、10月15日に教育館を着工した。2002年7月5日にキム・ヒョングン・洗礼者ヨハネ神父、2003年7月4日にパク・ジェボム・使徒ヨハネ神父が小教区から輩出された。2003年10月5日にキム・ビョンド・フランシスコ・モンシニョールが教育館と聖堂を祝福し、10月19日には小教区設立後初の堅信の秘跡を同じモンシニョールの司式で挙行した。
〔分家と区域調整〕2004年2月27日にウンジョン小教区が分設し、2005年6月7日にカジョドン教会が分設した。2009年4月19日にトギドンの一部地域をカジョドン教会へ移管する送別ミサを行い、2010年9月26日にはトギドン地域の送別ミサ(ヤダン・マプンモッ教会への分設)を行った。2004年2月11日には小教区で初めて京畿西部地区司祭評議会を開き、同年10月11日の議政府教区長の着座式(議政府教区設立)が沿革に載っている。
〔2005~2010年〕2005年6月7日に第2代主任司祭チェ・ゴンボン・パウロ神父が着任した(司牧者ページの在任表記は2005.5~2009.9)。2006年5月17日に駐車場用地を購入し、10月15日にキム・ドンフン・ミカエル7地区長神父が祭壇の十字架を祝別し、10月22日に教区長が堅信の秘跡を司式した。2008年7月には「議政府教区レジアにより宣教小教区に指定」と沿革に記されている。2008年10月26日に小教区設立8周年全信者聖地巡礼(ベロン)を行い、2009年9月8日に第3代主任司祭チョ・ビョンギル・イシドロ神父が着任した。2010年10月16日に1泊2日の小教区設立10周年記念小教区の日行事を開き、12月12日のイ・ギホン司教の巡回ミサが小教区初訪問として記録されている。
〔新聖堂建築推進〕2010年10月31日に建築委員13名を任命した。2011年3月1日に建築設計公募当選作として「オンゴダン」を建築委員の多数決で選定し、6月に聖堂建築の建築審議を通過し、9月27日に聖堂建築許可を申請した。11月1日に高陽市へ集団直訴請願を提出し、11月11日に高陽市から聖堂建築許可を得た。2011年9月6日にはイ・ムンファン・洗礼者ヨハネ神父が協力司牧として着任した。
〔聖堂工事と奉献〕2012年1月7日に施工会社として株式会社ハンゴン総合建設を選定し(工事実績と財務状態を総合的に判断したと記録)、1月15日に仮聖堂へ移転した。2月11日に聖堂建立奉献のための聖書書き写しとリレー祈祷を始め、4月28日にソウル・カジョドン教会感謝・建築献金募集ミサ(ステンドグラス寄贈感謝ミサ)をささげた。5月7日に新聖堂に願いのタイムカプセルを安置するミサをささげ、8月10日に都市ガス引き込みと下水道配管工事を行い、11月11日に新聖堂上棟祝別ミサをささげた。建築献金募集ミサは2012年10月20日にチュヨプドン教会、12月15日にトクソ教会、2013年4月27日にフゴク教会で開かれた。2013年9月22日に新聖堂へ移転し9月29日に新聖堂入堂ミサをささげ、10月26日前夜音楽会(エファタ聖歌隊)に続き10月27日午後3時にイ・ギホン・ペトロ司教の司式で新聖堂奉献式を挙行した。
〔2014~2020年〕2014年9月14日のチョ・ビョンギル・イシドロ神父の離任ミサ(安息年)と9月16日のイ・ムンファン・洗礼者ヨハネ神父の主任就任が沿革に載っている。2014年8月16日に光化門での韓国殉教者124位列福ミサに参加した。2015年7月4日に小教区屋外階段に十字架の道14カ所を祝別し、5月17日に小教区15周年ひとつ心体育大会を開いた。2016年2月16日にユン・グァニョン神父が助任として着任し、2月24日に聖体礼拝室改修工事と祝別式を行った。2017年9月3日のイ・ムンファン神父の歓送ミサ(海外宣教)に続き、9月5日に第5代キム・ジョンソン・ヤコブ神父が着任した。2019年2月19日にカン・ミョンホ・マルコ神父が助任として就任し、10月22日にイ・ギホン・ペトロ司教が司牧訪問を行った。2020年9月20日に小教区設立20周年「善きサマリア人募金運動」と小教区の日20周年記念行事を開いた。
〔2020年以降〕司牧者ページは第6代主任イム・ヨンフン・ティモテオ神父(2022.2~2026.2)に続き、2026年2月にチョン・ソンフン・ファビアノ神父が主任として着任したと記す。助任としては2023年2月にキム・ヒョンギュン・ヤコブ神父が着任して2025年2月に送別ミサを行い、2025年2月18日にキム・ミンジュン・ヴィンチェンツィオ・ア・パウロ神父が着任した(小教区沿革)。
関連する場所と人物
- 保護聖人103位殉教聖人:保護聖人のページは、小教区設立日(9月16日)、103位殉教聖人の祝日(9月20日)、初ミサをささげた9月24日(移動祝日)がつながる点と、「タンヒョン」を韓国語で解けば「炭峠」となり、迫害時代に信者村の信者たちが炭を焼きながら信仰生活を送った姿を思い起こさせる点を保護聖人選定の理由に挙げる。同じページは1984年に教皇ヨハネ・パウロ2世が韓国の殉教者103位を列聖したと説明している。
- イルサン教会:2000年9月にタンヒョンドン教会が分離して出た母小教区である(小教区沿革、住所録)。
- ウンジョン・カジョドン・ヤダン・マプンモッ小教区:タンヒョンドン小教区沿革には2004年ウンジョン小教区、2005年カジョドン教会分設と2009~2010年トギドン地域移管・分設が記録されている(小教区沿革)。
- 歴代主任:第1代キム・シヨン・ペトロ(2000.9~2005.5)、第2代チェ・ゴンボン・パウロ(2005.5~2009.9)、第3代チョ・ビョンギル・イシドロ(2009.9~2014.9)、第4代イ・ムンファン・洗礼者ヨハネ(2011.9~2017.9)、第5代キム・ジョンソン・ヤコブ(2017.9~2022.2)、第6代イム・ヨンフン・ティモテオ(2022.2~2026.2)、現主任チョン・ソンフン・ファビアノ(2026.2着任)。小教区司牧者ページの表記である(沿革にはイ・ムンファン神父が2011年9月6日に協力司牧として着任し2014年9月16日に主任に就任したと記されている)。
参考資料および出典
- カトリック・タンヒョンドン教会ホームページ、小教区沿革。2000~2025年沿革(分設、初ミサ、聖堂建築推進と新聖堂奉献、主任・助任着任、記念行事)。
http://thsd.or.kr/bbs/page.php?hid=bd_history - カトリック・タンヒョンドン教会ホームページ、保護聖人。103位殉教聖人を保護聖人に定めた理由。
http://thsd.or.kr/bbs/page.php?hid=jubo_saint - カトリック・タンヒョンドン教会ホームページ、小教区司牧者。現主任と第1~6代主任司祭の在任期間。
http://thsd.or.kr/bbs/page.php?hid=bd_priest - 韓国カトリック司教協議会、韓国カトリック住所録(議政府教区小教区一覧)「タンヒョンドン」。設立日2000.9.16.、所在地。
https://directory.cbck.or.kr/OnlineAddress/SearchList.aspx?cgubn=g&char=all&gubn=4&gubn2=all&gyogu=201000020&paged=100&sort=0&start=1&tbxSearch=
文書情報
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- 作成日
- 2026年10月20日 22:09
- 最終更新
- 2026年10月20日 22:09
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韓国カトリック場所百科, "タンヒョンドン聖堂", 最終更新 2026年10月20日 22:09. https://missamap.com/ja/kr/uijeongbu-tanhyeondong-catholic-church/wiki/