ケリムドン聖堂

概要 ケリムドン教会は光州広域市東区ケリムドンにあるカトリック光州大司教区所属の教会である。デジタル光州文化大典によれば1964年に北東小教区から分離して設立され、光州文化芸術人文ストーリープラットフォームは光州大司教区で3番目の教会であると説明している。1973年のカトリック農民会全羅南道支部の結成、1977年にハンピョン・サツマイモ事件賠償運動が始まったこと、1980年の5・18民主化運動当時の時局ミサと関わる教会である。歴史 デジタル光州文化大典のケリムドン教会の項目によれば、この教会は光州広域市東区を中心にケリムドン、サンスドン、トンミョンドン、チュンジャンドン、北区プンヒャンドンに…

目次
  1. 概要
  2. 歴史
  3. 信仰的意義と訪問の背景
  4. 関連する場所と人物
  5. 参考資料および出典

概要

ケリムドン教会は光州広域市東区ケリムドンにあるカトリック光州大司教区所属の教会である。デジタル光州文化大典によれば1964年に北東小教区から分離して設立され、光州文化芸術人文ストーリープラットフォームは光州大司教区で3番目の教会であると説明している。1973年のカトリック農民会全羅南道支部の結成、1977年にハンピョン・サツマイモ事件賠償運動が始まったこと、1980年の5・18民主化運動当時の時局ミサと関わる教会である。

歴史

デジタル光州文化大典のケリムドン教会の項目によれば、この教会は光州広域市東区を中心にケリムドン、サンスドン、トンミョンドン、チュンジャンドン、北区プンヒャンドンに福音を伝えるために設立された。1959年10月に教会敷地を確保し、1964年3月1日に仮教会の起工式を行い、同年8月15日に初代神父チェ・ヨハン(ジョン・マクローリン)神父の司式により初ミサがささげられた。設立時期は1964年8月1日と記載されている。

信者が増え、1969年1月に小教区の教会が竣工し、5月26日にハロルド大司教の司式により献堂式とミサがささげられた。教勢の拡大に伴い、1970年11月にチサンドン小教区へ信者200名、1972年7月にチュンフンドン小教区へ信者550名が分離された。教区の新開発地域における教会建設計画に従い、1981年6月1日に全体の敷地2,400坪のうち現在の小教区敷地を除く1,060坪の売却が行われ、幼稚園として使われていた建物と初期の司祭館、修道院が撤去されてテミョンマンションが建設された。1981年には現代的な建物として司祭館、修道院、幼稚園、事務室などが建てられた。1984年にトゥアムドン巡回教会が小教区に昇格し、1997年にサンスドン小教区が設立される際に一部の信者が新しい小教区へ分離された。2007年9月17日に教育館が建設され、小講堂と教理室、食堂、レジオ集会室、事務室などとして活用されている。

ケリムドン教会は1971年3月1日に福音の伝播と地域の幼児教育のためにフランチスカ幼稚園を開園した。2014年4月には生命分かち合い運動を展開し、小教区の信者126名が臓器を提供し、22名が造血幹細胞提供のために登録した。2019年12月時点で小教区の総信者数は3,885名2,159世帯であり、2020年1月16日に第20代主任司祭であるチェ・デソン(ステファノ)神父が着任した。

光州文化芸術人文ストーリープラットフォームによれば、1973年8月20日にケリムドン教会で準連合会的性格を持つカトリック農民会全羅南道支部が結成され、維新体制下にあった1977年にはハンピョン・サツマイモ事件賠償運動がこの教会から始まった。デジタル光州文化大典は、1980年6月23日に5・18民主化運動当時、多くの聖職者と修道者、信者が参加する中で、当時の主任司祭であったチョ・チョルヒョン(ビオ)神父の司式によりケリムドン教会で時局ミサが行われたと記録している。光州文化芸術人文ストーリープラットフォームは、ケリムドン教会が5・18市民収拾対策委員会として活動したチョ・ビオ神父が在任した場所であると紹介している。

信仰的意義と訪問の背景

デジタル光州文化大典は、ケリムドン教会がフランチスカ幼稚園の運営、民主化運動への積極的な参加などを通じて地域社会と絶えず交流しながら福音を実践している点に意義があると評価している。司牧者として主任司祭、伝道シスター、幼稚園園長シスター、司牧会長、葬儀奉仕会長、事務長がいると記載されている。

関連する場所と人物

  • 北東教会 - ケリムドン教会が分離して出た小教区である。
  • チサンドン小教区、チュンフンドン小教区 - ケリムドン教会から1970年11月と1972年7月にそれぞれ信者が分離された小教区である。
  • トゥアムドン巡回教会 - 1984年に小教区に昇格した。
  • サンスドン小教区 - 1997年に設立される際にケリムドン教会の一部の信者が移った小教区である。
  • チェ・ヨハン(ジョン・マクローリン)神父 - 初代神父である。
  • チョ・チョルヒョン(ビオ)神父 - 1980年6月の時局ミサを司式した主任司祭としてデジタル光州文化大典に記録されている。
  • チョ・ビオ神父 - 5・18市民収拾対策委員会として活動し、ケリムドン教会に在任したと光州文化芸術人文ストーリープラットフォームが紹介している神父である。

参考資料および出典

  1. デジタル光州文化大典、ケリムドン教会。設立の経緯と初ミサ、1969年の小教区教会の竣工と献堂、分離と敷地売却、幼稚園、1980年の時局ミサ、2019年の状況を確認した。
    https://gwangju.grandculture.net/gwangju/donggu/toc/GC60003262
  2. 光州文化芸術人文ストーリープラットフォーム、ケリムドン教会。光州大司教区で3番目の教会、1973年のカトリック農民会全羅南道支部の結成、1977年のハンピョン・サツマイモ事件賠償運動、チョ・ビオ神父の在任を確認した。
    https://dh.aks.ac.kr/~gwangju/wiki/index.php/%EA%B3%84%EB%A6%BC%EB%8F%99%EC%84%B1%EB%8B%B9
  3. 光州文化芸術人文ストーリープラットフォーム、ケリムドンの由来とケリムドン教会(E2024-L023)。ケリムドン教会に5・18市民収拾対策委員会活動の神父が在任したという説明を確認した。
    https://dh.aks.ac.kr/~gwangju/wiki/index.php/E2024-L023
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作成日
2026年10月20日 02:28
最終更新
2026年10月20日 02:28
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韓国カトリック場所百科, "ケリムドン聖堂", 最終更新 2026年10月20日 02:28. https://missamap.com/ja/kr/gwangju-gyerimdong-catholic-church/wiki/