この場所について
イエス・マリア聖心修道院は、釜山市機張郡日光邑にあるコンベンツァル聖フランシスコ修道会の男子修道共同体である。『韓国カトリック住所録』には「コンベンツァル聖フランシスコ修道会―釜山日光イエス・マリア聖心修道院」として登録され、修道会の公式英語名は Order of Friars Minor Conventual(O.F.M. Conv.)と記されている。
この修道院は小教区そのものではなく、フランシスカンの修道生活と使徒職のための共同体の家である。コンベンツァル聖フランシスコ修道会韓国管区は、小教区司牧、黙想指導、在世フランシスコ会への霊的援助、無原罪の聖母騎士会、社会福祉、出版、正義・平和・被造物の保全などの活動を行っている。日光修道院は韓国管区の釜山地域における共同体の一つであり、祈りと兄弟的共同生活を基盤として教会と地域に奉仕する修道共同体として理解するのが適切である。
歴史と由来
コンベンツァル聖フランシスコ修道会の韓国での歴史は、1958年に釜山で始まった。修道会韓国管区の公式資料は、イタリアのパドヴァ管区に属するフランチェスコ・パルダーニが釜山に到着したことを韓国進出の出発点としている。その後、修道会は釜山に共同体の基盤を築き、韓国各地へと現存を広げていった。
『カトリック平和新聞』に掲載された修道会史によれば、初期の兄弟たちは釜山・凡一洞小教区の司牧を経て、大淵洞や日光などに修道院を設けた。したがって現在の日光イエス・マリア聖心修道院は、韓国に初めて入ったコンベンツァル・フランシスコ会が釜山に根を下ろし、その歩みが機張地域へ広がった結果と見ることができる。ただし、確認できた公式資料には日光修道院の正確な開設年や現在の建物の建設沿革までは示されていない。
韓国の共同体は1975年に準管区となり、2001年に管区へ昇格した。この制度的成長は、釜山で始まった小さな共同体が韓国各地に複数の修道院と使徒職を持つ管区へ発展したことを示す。日光修道院は、その歴史の中で釜山地域に続くフランシスカンの現存を担う共同体の一つである。
韓国カトリック場所百科事典
イエス・マリア聖心修道院の最初の記録
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教区
釜山教区 (Diocese of Busan)
公式ウェブサイト: https://www.catholicbusan.or.kr
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