ノートルダム生態霊性の家

精神修養センター

노틀담생태영성의집

인천광역시 강화군 불은면 고능로272번길 37 - 1

この場所について

`노틀담생태영성의집`は、江華郡불은面にあるノートルダム修道女会の生態霊性使徒職の場である。『韓国カトリック住所録』では仁川教区内の黙想・祈りの家として登録され、修道女会の公式サイトでも同会の関連施設として案内されている。一定地域の信者を管轄する小教区聖堂ではなく、修道会の霊性と創造秩序の保全という使徒職を、黙想、教育、生活体験へと結びつける場所である。

ここで大切にされているのは、自然を単なる体験の対象として扱うことではない。カトリック新聞が紹介する目的は、傷んだ土地を回復させ、創造秩序を守るために人の意識と暮らしを変えていくことにある。土の家、菜園、堆肥のための空間、十字架の道なども、その方向性を表している。したがって訪問者は、ここを生態体験施設というだけでなく、被造物と人間の関係を信仰のうちに見つめ、日々の選択を生態的回心へとつなげるカトリックの霊性の場として理解できる。

歴史と由来

`노틀담생태영성의집`の歩みは、2008年に江華で「아침가리 생태농장」として始まった時にさかのぼる。ノートルダム修道女会は2004年の総会を契機に、正義・平和・創造界の保全を現代にどう生きるかを識別してきた。その課題を具体的な生活と教育の場に移す過程で江華に拠点を設け、同年から土を用いた建築を始めた。初期には民家で生活しながら地域に適応し、農作業にも取り組んだ。

2011年には建物に入居し、本格的にプログラムを実施できるようになった。2013年からは教育経験を持つ修道女たちが共同体に加わり、子どもや青少年のための生態霊性プログラムを独自に開発し、改善していった。説明だけでなく、土や作物、季節の循環を直接体験することを通して、使徒職の姿がより具体的になった。

参加者が増え、当初の土の家だけでは空間が足りなくなると、修道女会は2019年に建物を増築した。新しい施設は2020年3月1日、仁川教区長のヨハネ洗礼者・정신철司教の出席のもとで祝福された。この歩みは、生態問題への教会の関心を言葉だけにとどめず、土地をいたわり、人の意識を変える教育と共同生活として形にしてきたことを示している。

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