この場所について
キジャン聖堂は、カトリック釜山教区ウドン地区に属する小教区共同体の聖堂で、保護の称号はイエスのみこころである。キジャン邑を中心とする信徒が、ミサと秘跡、みことばと祈りをともにする地域小教区で、『韓国カトリック住所録』には一つの公所を持つと記録されている。そのためキジャン聖堂は、小教区聖堂に集う信徒だけでなく、所属する公所につながる信仰生活もともに支える地域司牧の中心として理解できる。
キジャン地域は釜山中心部と東部海岸の生活圏がつながる場所であり、小教区はこの地域でカトリック信徒の日常の信仰生活を支える共同体の拠点である。イエスのみこころを保護の称号とすることは、キリストの愛を記憶し、典礼と秘跡の中で受けた信仰を家庭や隣人との生活へつなげるよう招く霊的な標となる。キジャン聖堂は、こうした小教区共同体の生活と所属公所との結びつきをともに受け止める場所である。
歴史と由来
キジャン小教区は1975年9月26日に設立された。『韓国カトリック住所録』に記録されたこの日が、現在確認できる小教区の公式な出発点である。その後、キジャン地域の信仰共同体は世代を越えて小教区生活を続け、2010年代後半には老朽化した聖堂に対応して新しい聖堂を整える大きな転換期を迎えた。
新聖堂の建設は2019年に本格化した。旧聖堂を解体した後、2019年7月13日にソン・サムソク司教の司式で起工式が行われ、教区記録によれば、新聖堂は地下1階・地上3階、延べ面積2,090.16平方メートルの規模で計画された。長年使ってきた聖堂から新しい空間へ移る準備は、小教区共同体の生活環境を改めて整える重要な変化であった。
工事を終えた新聖堂は2020年11月1日、ソン・サムソク司教の司式で奉献された。奉献によって新しい建物は、小教区共同体の典礼と秘跡の生活のための聖なる場として正式に位置づけられた。1975年の小教区設立から2019年の起工、2020年の奉献へと続く確認可能な沿革は、キジャン共同体が長年の信仰生活を支えてきた場を、時代の必要に応じて新しく整えてきた過程を示している。
韓国カトリック場所百科事典
キジャン聖堂の最初の記録
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建物情報
- 乗用エレベーター 1台
- 地上 4階 · 地下 1階
- 2020年使用許可
- 延べ床面積 2,096㎡
建築物台帳の記録 · · 出典
障害のある方のための設備情報
障害のある方のための設備情報はまだありません。訪問前に施設へご確認ください。
出典・更新情報
- 情報の状態
- 公式情報
- 出典
- 教区情報源
- データの新しさ
- 新しい
- 最終更新
- 出典
- Francisco Diary
教区
釜山教区 (Diocese of Busan)
公式ウェブサイト: https://www.catholicbusan.or.kr
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