この場所について
プンミョン聖堂は、安東教区・東海地区に属する蔚珍郡北面の小教区聖堂である。安東教区はこの小教区の守護聖人を聖家族としている。公所ではなく独立した小教区として、蔚珍北部の信徒がミサと秘跡を祝い、共同体生活を営むための中心的な役割を担っている。
小教区には「ザアカイの木」と呼ばれる宿泊可能な施設もあり、キャンプや研修などの信仰教育・共同体プログラムに利用されている。そのためプンミョン聖堂は主日の典礼のための聖堂にとどまらず、蔚珍北部の信徒が共に滞在し、学び、交流するための司牧空間という性格も備えている。 教区の小教区案内には歴代主任司祭の司牧の継続も整理されており、プンミョンが一時的な宣教拠点ではなく、独立小教区として安定して運営されてきたことが確認できる。典礼空間と研修・宿泊機能が同じ小教区敷地内で結ばれていることは、広い地域に分散して暮らす信徒が集う拠点という性格をさらに明確にしている。
歴史と由来
プンミョン小教区の現在の聖堂建物は1998年に完成した。カトリックGoodNewsの建築資料によると、建築家キム・ジョンシンが設計したこの聖堂は、ほぼ正方形の平面を対角線方向に用い、信徒席が祭壇へ向かって扇形に集まる構成になっている。聖堂から独立して建つ鐘楼は灯台を思わせ、内部には打放しコンクリートと土れんがが併用されている。
共同体が制度上発足したのは1999年10月3日である。安東教区歴史館は、この日にプンミョン準小教区が設置され、ソウル大司教区のイ・ギジョン(使徒ヨハネ)神父が初代主任司祭として着任したと記録している。先に聖堂空間が整えられ、その後に独立した司牧共同体の枠組みが整えられたことになる。
準小教区の時期を経て、プンミョンは2005年4月24日に正式な小教区へ昇格した。安東教区の小教区設立年表も、この日を正式な小教区設立の日として区別している。その後、蔚珍北部地域を担う独立した小教区として定着した。
プンミョン聖堂の歴史は、1990年代末の新聖堂建設、準小教区の設置、そして2005年の小教区昇格という段階をたどる。海に近い地域を思わせる灯台風の鐘楼と、共同体が祭壇へ向かって集う内部構成は、新たに形成された小教区が典礼共同体の中心を建築によってどのように表したかも示している。 建築と小教区設置の順序を合わせて見ると、プンミョン共同体の形成が一度に完了したのではなく、段階的に進んだことが分かる。1998年の聖堂完成で物理的中心を得て、1999年の準小教区設置で独立した司牧の枠組みを整え、2005年の小教区昇格によって教会法上・司牧上の地位が完成した。特徴ある建築は、新しい共同体が地域の中で自らの存在を示す目印となった。
韓国カトリック場所百科事典
北面聖堂の最初の記録
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建物情報
- 乗用エレベーター 0台
- 地上 3階 · 地下 0階
- 1998年使用許可
- 延べ床面積 520㎡
建築物台帳の記録 · · 出典
障害のある方のための設備情報
障害のある方のための設備情報はまだありません。訪問前に施設へご確認ください。
出典・更新情報
- 情報の状態
- 公式情報
- 出典
- 教区情報源
- データの新しさ
- 新しい
- 最終更新
- 出典
- Francisco Diary
教区
安東教区 (Diocese of Andong)
公式ウェブサイト: http://www.acatholic.or.kr
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